ろりす
今回は、AirPods Proの紹介ゾ!
最後まで見てくれよな〜頼むよ〜
MUR
AirPods Proの最新情報を見逃さないのは当たり前だよなあ?
Appleは 10月28日、ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン『AirPods Pro』を発表!
10月30日発売。価格は 27,800円(税別)

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基本性能
性能は以下の通り
- AirPodsの上位モデル
- ノイズキャンセリング搭載
- 耐汗、耐水性能付き
- 充電ケースで24時間、一回の充電で最大4.5時間、5分の充電で約1時間再生可能
- 好きな言葉を刻印可能
- 「 iPhoneを探す」で位置情報を確認可能
- カナル型
- 「Hey Siri 」対応
AirPods Proは防水?
結論:防水ではなく、耐汗・耐水性能です。
AirPods Proのイヤホン部分は、耐汗・耐水性能の「IPX4」に対応。
※ケース部分は耐汗・耐水性能には非対応
耐汗・耐水性能は永久的に持続する保証はないが、想定内のためワークアウト(ジムやランニング)後のお手入れ方法が公開されている。
IPX4とは
「IPX」というのは「IPX0」から「IPX8」まである。
「IPX0」は耐水性能が一切なく「IPX8」は長時間水没しても問題がない「完全防水」の製品です。
内容 | |
---|---|
IPX0 | 保護されていない |
IPX1 | 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない |
IPX2 | 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない |
IPX3 | 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない |
IPX4 | あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない |
IPX5 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない |
IPX6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない |
IPX7 | 一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない |
IPX8 | IPX7よりも厳しい条件で水没しても内部に浸水しないもの |
Appleによる見解
Apple公式サイト『AirPods Pro の耐汗・耐水性能について』には以下の注意書きがある。
AirPods Pro の耐汗・耐水性能について、また、AirPods Pro が濡れてしまった場合の対処法についてご案内します。
AirPods Pro は耐水・耐汗仕様です。防水・防汗仕様ではありません。充電ケースには耐汗・耐水性能はありません。AirPods Pro は、水上または水中でのスポーツ (スイミングなど) やシャワーでの使用は想定していません。
ワークアウト後、多量の汗をかいた後、水しぶきがかかった後は、AirPods Pro をワイヤレス充電ケースに入れる前に、糸くずの出ない柔らかく乾いた布で拭き取ってください。熱源やエアダスターで AirPods Pro を乾燥させるのはおやめください。
AirPods Pro の耐汗・耐水性能について
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Appleが発売しているその他のイヤホン
AirPods

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PowerBeats Pro

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比較表

時事ワード解説
ノイズキャンセリング
- 周囲の音(環境音という)を内蔵のマイクロフォンで収音し、これと逆位相の信号をオーディオ信号と混合して出力することによって、ヘッドフォンへ外部から侵入する環境音を軽減するもの
GPS( Global Positioning System)
- アメリカ合衆国によって運用される衛星測位システム(地球上の現在位置を測定するためのシステム)